欅って書けない#126 感想ブログ
今週は織田奈那フィーチャー回ということでどうしてそんなに織田奈那がモテるのかという事に焦点を当てた企画となり、それを視聴して恥ずかしながら男の私も感動してしまったのでその技術をざっとまとめます。
一 アメとムチ
小池美波のエピソードトークにより、織田は遊びに誘っても「何年後なら」無下に扱うがなんだかんだ織田から話を進めてくれるというエピソードが明らかになりました。このようにアメとムチを使い分けるのは女子としてはキュンと来るようです。いわゆるツンデレ萌え、緩急、ギャップ萌えというやつですね。普段無下に扱われていたり、恐そうだったりいいイメージがない人がふとした時に優しさを見せるとキュンと来るやつ。
二 アメをあげる時はとことん甘いアメを
そして二つ目はデレを見せるときはとにかく優しいというところ。やはりこれにつきるかなと思います。というか本当に優しいんでしょうね織田って。
愛され自慢のほとんどが織田が優しいエピソードでドアノブに水を引っ掛けたりとか、手紙で応援したりとか、午前三時に電話に出て、夢が怖くて寝れないと言った長沢くんに一緒に寝ようかと提案したりだとか。優しいだけでこんなにエピソードが出てくるのは本当にすごいことだと思います。
三 自分よりも他人
これも優しさの一つだと思います。長沢菜々香のエピソードにより雨が降ってて長沢くんを傘に入れてた時に自分のことはお構いなしに長沢くんが濡れないように配慮したというものです。このように自分よりも他人、レディーファーストの心遣い。こんな行動に女性はキュンと来るのでしょう。なのでみなさん傘をさすときは自分が濡れに行くことをお勧めします。
四 とにかく怒らない
これもやさしさの一つだと思うのですが、とにかく怒らないということ。顎を触られても、手にくしゃみをされても髪型をいじられても怒らないという。もはや仏の領域の織田です。
ではなぜ怒らないということがそんなに重要なのか。それは、女性は怒りという感情に非常に敏感であるからです。どんなに優しさを積み上げてきてもその人に怒られてしまったら、どこかで後ろめたい気持ちになってしまい距離を置いてしまう。そんな経験をしてしまう人は多いと思います。だからこそどんな時にも自分のことでは怒らないということが重要かなと感じます。
五 人によって対応を変える
織田奈那は小池に対しては比較的優しさを見せているけれど織田奈那が大好きな鈴本に対してはあまり優しさを見せていないようです。
見方によってはタダのダメ男ですがこれが意外とモテるためには重要かなと思っています。というのも誰にでも同じように対応してしまう、ただただ優しさを振りまくだけではそれはいい人止まりになってしまいます。大事なのは自分だけが特別だと思ってもらうこと。こういったことから人によって対応を変えるのはモテ男の条件として大事な要素だと考えています。
ざっとこんなところでしょうか。まぁ織田がモテるのも納得ですね。
全国の男の子は織田奈那を目指せばきっとモテ男になれるかも!?
※ただし志田みたいなチャラい人が好きな子には無効のようです
私としてとこの企画により織田の良さが全面に引き出されててとてもいい回だったと思います。そしてつい最近ショートショートの映画の主演が決まったりと今上りに上っているといってもいいかもしれません。織田奈那の今後に注目していきたいですね!!!